気まぐれ更新中
2024/11/24 (Sun)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007/09/08 (Sat)
昨日、何日かぶり(下手すると何週間ぶり)に昼間一人で外に出た。
体のせいっていうか単に運動不足で体力減ってるだけの気もするけど
疲れやすいもんで、近所のスーパーの自販機コーナーにあるベンチで
ちょっと休憩。先客におばちゃんが一人座ってた。
「ここタバコ吸えないから嫌ねぇ、自販機はあるのに」
いきなり話しかけてきた。
まぁおばちゃんてこういう生態だよね。
私「え、ああ、そういえばそうですね」
「家は近くなの?うちは○○だからいつもは○○を使うんだけど
木曜が特売で・・・」
とスーパー情報が始まった。
ちょっとろれつの回ってないおばちゃんで微妙に言ってることが
わからなかったりするんだけど、気が付けば話が
阪神大震災にあった弟家族の事になっていた。
この辺から半分以上何言ってるのか聞き取れない。
65歳の病院帰りっていうし、話し相手が欲しいのかもと
一生懸命聞いてみる。
・・・おばちゃん話ながら涙流し始めたよ。これは重い・・
しかも話しながらじりじりこっちに寄ってきてちょっと怖い。
そして話は3順目に入る。
えーと、これ何回聞けばいいんでしょう。
ぼちぼち逃げたくなってきた頃、あるにおいがふっと通る。
・・・・あれ、このおばちゃん酒臭くね?
でもまぁまじまじと嗅ぎたいもんでもないのでそこはスルー。
「ごめんね~あなたにこんな話して」
とちょっと区切りとなるセリフが出たのですかさず
「帰りはバスですか?」と切り上げの方向に誘導。
「うんバス・・あ、ちょっと待ってね」とバッグをごそごそ。
お金の入った銀行の封筒と持って「えーとボールペン・・」とか言い出した。
えぇと・・多分連絡先の交換とかなんかそんなもんを狙ってるんだろうけど、
「電話してね」と私に渡すなら中身入りの封筒なんか使わないだろうし
私に番号を教えろと?正直すげー嫌なんですが。
でも偽番号教えるような勇気もないし・・・ピンチだ!
おばちゃん、真横のクリーニング屋にでも借りようと思ったか立ち上がり、
そのまま目の前の自販機に激突。
!!!!
私びっくり、クリーニング屋の姉ちゃんもびっくり。
「だ、大丈夫ですか??」
やだなー、もう帰りてぇよ。
おばちゃん無言でそのままクリーニング屋目指して歩こうとして・・
ゴミ箱蹴っ倒してよろけ、積み上げた買い物籠に頭を強打してそのまま
回転して店内にぶっ倒れる。
ぎゃーーーーー!!!
クリーニング屋の姉ちゃん飛び出す。
真後ろにあった惣菜屋のおばちゃんも飛び出す。
もちろん私も飛び出す。
おばちゃん、目は開いてるけど倒れたまま動かない。
ああああああ、最近ネタがないからブログ書けないとは愚痴ったけど
こんな恐ろしげなネタはいらん!
「救急車呼ぼう!あなた娘さん?」
いやいやいや全然全く見知らぬ通りすがりの話し相手です!
惣菜屋のおばちゃん、救急車を呼ぼうを奥に引っ込む。
うーん、他人とはいえここで去るのは薄情だよな・・・
救急車来るまで一応待ってようかな・・・
と、おばちゃん動き出した。
店員さん2人が「動かない方がいいから!」と起き上がるのを止める。
おばちゃん「救急車なんか呼ばんでーー」と文句たれながら寝返り。
ん?店員さん2人がなんかヒソヒソ会話してる。
「・・・臭いよね・・・」
「酔っ払ってるだけなんじゃない?」
やっぱり酔っ払いかよ!!
2,3メートルも歩けないような状態ならそりゃ呂律も回ってないだろうよ!
頭打ったのは事実だからそこは心配だけど、下手に残ってまたつかまったら
嫌だしな・・ここはトンズラするに限る!
一応ベンチで捕まってた所から一部始終見てたクリーニング屋の姉ちゃんに
「私行っても大丈夫ですかね?」と断りを入れる。
「あ、いいですよーびっくりしたでしょう?」
うん、めっちゃびっくりした。
そのまま最低限の買い物だけしてそそくさと帰りましたよ。
うかうかスーパーで休憩もできやしねぇ。あー疲れたーー
体のせいっていうか単に運動不足で体力減ってるだけの気もするけど
疲れやすいもんで、近所のスーパーの自販機コーナーにあるベンチで
ちょっと休憩。先客におばちゃんが一人座ってた。
「ここタバコ吸えないから嫌ねぇ、自販機はあるのに」
いきなり話しかけてきた。
まぁおばちゃんてこういう生態だよね。
私「え、ああ、そういえばそうですね」
「家は近くなの?うちは○○だからいつもは○○を使うんだけど
木曜が特売で・・・」
とスーパー情報が始まった。
ちょっとろれつの回ってないおばちゃんで微妙に言ってることが
わからなかったりするんだけど、気が付けば話が
阪神大震災にあった弟家族の事になっていた。
この辺から半分以上何言ってるのか聞き取れない。
65歳の病院帰りっていうし、話し相手が欲しいのかもと
一生懸命聞いてみる。
・・・おばちゃん話ながら涙流し始めたよ。これは重い・・
しかも話しながらじりじりこっちに寄ってきてちょっと怖い。
そして話は3順目に入る。
えーと、これ何回聞けばいいんでしょう。
ぼちぼち逃げたくなってきた頃、あるにおいがふっと通る。
・・・・あれ、このおばちゃん酒臭くね?
でもまぁまじまじと嗅ぎたいもんでもないのでそこはスルー。
「ごめんね~あなたにこんな話して」
とちょっと区切りとなるセリフが出たのですかさず
「帰りはバスですか?」と切り上げの方向に誘導。
「うんバス・・あ、ちょっと待ってね」とバッグをごそごそ。
お金の入った銀行の封筒と持って「えーとボールペン・・」とか言い出した。
えぇと・・多分連絡先の交換とかなんかそんなもんを狙ってるんだろうけど、
「電話してね」と私に渡すなら中身入りの封筒なんか使わないだろうし
私に番号を教えろと?正直すげー嫌なんですが。
でも偽番号教えるような勇気もないし・・・ピンチだ!
おばちゃん、真横のクリーニング屋にでも借りようと思ったか立ち上がり、
そのまま目の前の自販機に激突。
!!!!
私びっくり、クリーニング屋の姉ちゃんもびっくり。
「だ、大丈夫ですか??」
やだなー、もう帰りてぇよ。
おばちゃん無言でそのままクリーニング屋目指して歩こうとして・・
ゴミ箱蹴っ倒してよろけ、積み上げた買い物籠に頭を強打してそのまま
回転して店内にぶっ倒れる。
ぎゃーーーーー!!!
クリーニング屋の姉ちゃん飛び出す。
真後ろにあった惣菜屋のおばちゃんも飛び出す。
もちろん私も飛び出す。
おばちゃん、目は開いてるけど倒れたまま動かない。
ああああああ、最近ネタがないからブログ書けないとは愚痴ったけど
こんな恐ろしげなネタはいらん!
「救急車呼ぼう!あなた娘さん?」
いやいやいや全然全く見知らぬ通りすがりの話し相手です!
惣菜屋のおばちゃん、救急車を呼ぼうを奥に引っ込む。
うーん、他人とはいえここで去るのは薄情だよな・・・
救急車来るまで一応待ってようかな・・・
と、おばちゃん動き出した。
店員さん2人が「動かない方がいいから!」と起き上がるのを止める。
おばちゃん「救急車なんか呼ばんでーー」と文句たれながら寝返り。
ん?店員さん2人がなんかヒソヒソ会話してる。
「・・・臭いよね・・・」
「酔っ払ってるだけなんじゃない?」
やっぱり酔っ払いかよ!!
2,3メートルも歩けないような状態ならそりゃ呂律も回ってないだろうよ!
頭打ったのは事実だからそこは心配だけど、下手に残ってまたつかまったら
嫌だしな・・ここはトンズラするに限る!
一応ベンチで捕まってた所から一部始終見てたクリーニング屋の姉ちゃんに
「私行っても大丈夫ですかね?」と断りを入れる。
「あ、いいですよーびっくりしたでしょう?」
うん、めっちゃびっくりした。
そのまま最低限の買い物だけしてそそくさと帰りましたよ。
うかうかスーパーで休憩もできやしねぇ。あー疲れたーー
PR